6月の与論島帰省レポの最後は、ダイビング編です ^^
ヨロンで潜るために、ライセンスを慌ててとった私たち。
この日をドキドキとうっきうっきで待っていました。
ダイビングショップは、宿泊したプリシア内の。
ショップに集合して、着替えて説明を受けたら、すぐ近くの港までバンで移動。
そこからボートに乗って沖に出て
あっというまに、海の中!!!
なんか余裕の旦那。
一方、私は慎重にロープを伝い降り中。。。
この直前は、船酔いと戦っていました ^^;
酔ってから薬飲めばいいや~と思って余裕ぶっていたら
急激にやってきて。。。あわてて飲んだけどそんなにすぐ溶けるものでもなく。
「ちょっと待ちますか?水のみますか?」とスタッフさんに気を使わせてしまい。。。
「いえ!きっと降りたほうが楽です。行っちゃいます!」と
海にどぽーんした後の、光景なのですw
そして、ヨロンの海。
透明度抜群すぎて船下りて、さぁ潜行だ!とおもったら、
もう真下で待ってるインストラクターさんから海底の珊瑚まで丸見え。
高いビルから急降下するようなイメージ。
(実際は、不安な耳抜きをゆっくりしながらそろそろ潜行してゆくのですが。。)
怖い!と思う人もけっこういるのだとか。
耳抜きもなんとかOK。
心配してたより、コツはつかめた!
インストラクターさんも優しくサポートしてくれました。感謝。
船酔いも、降りたとたんにぴたりとなくなりました。
やはりボートの揺れのリズムがダメなんですね私。
さ。いくべし。
すぐに、海がめに遭遇!
海がめ遭遇率ほぼ100%という「ホヌホヌ」が最初のダイブポイントでした。
与論島には、ダイビングスポットがたくさん。
赤と白の斜線の□マークのところです。
いろいろ行きたい!!
すぐ近くで、カメたちが休んでいました。近いー。
カメのすわってる岩をぐるーっとまわっていたら
なんと、真っ青な海のかなたから
まっすぐにこっちにカメが泳いできました。
ひゃぁーーー!!!
空を飛んでるみたいにゆうゆうと。
そして、道を譲ることを忘れたわたしを直角に迂回して、休憩岩に。
あ。ごめん。つい。見とれました。
カメラ持ってなかったのが悔やまれる。
そうこうしてたら、もう帰る時間。
ボートを見上げる。
そして、このボートからのびてるウエイトにつかまりながら
5分間の安全停止するんですが、これボートの揺れをダイレクトに伝えてくる。。。
水中で、再びの船酔い発生。
ぼ。。。ぼーとに。。。のります。。。のりますーー。
ボートに登ったあとにタンクを下ろすか下ろさないかの間に
みごとに撒き餌をしてしまいました。。。ちゃんと外にしましたよ。
ごはん中のかた。。。ごめんなさい。。。
港に戻ってきたわたしは、この様です。ちーーん。
予約してた二本目を泣く泣くあきらめる。
体がふるふる震えて、とても心が前向きになれませんでした。。。
あはは。あはは。いってきたらいいさぁ~~~。
そんな、私を置いて2本目に旅立った主人と友人。
海底宮殿へ。うらやま。うらやま。
というわけで、主人が帰ったあとに、のこった友人と
リベンジという名の抜け駆けダイブを2本しました ^^
朝食後に、すぐさまアネロンを服用。
いけるはずだ。波酔いした二人でも行けたのだから。
セッティング完了。
いざ、海へ。
「あわよくば、一番はじめにおりて、一番最後にボートに乗る」作戦決行。
みんなが降りてくるとこも撮れました。
スタートして、自力でウミウシも見つけました!
でも、またカメラ持ってないときだった。。。何度も、くやしぃ!
そして、カメラのカバーがソフトカバーなので
水深が深くなると水圧で空気がぺっしゃんこになって
がんばらないとスイッチが押せなくなるのですが
いつも主人がうまいことやっていろいろ撮ってくれてた
テクニックを聞いておくの忘れて。。。
写真はわずか。
でも、薬も効いたし、耳抜きも大丈夫だったし
海はきれいで、安全停止もアレにつかまらずにできた。
ちょっとずつちょっとずつ ^^
上手になっていってるはず。
そんなこんなで、いい感じで、ダイビングできたのです~!
次はこのカメラの設定をちゃんと水中モードにしよう。
そして、一眼ちゃんも持っていくのだ!
ハウジングも買っちゃった。
次回へ向けて、対策しまくりです ^^
楽しかった~!
ヨロンの海めちゃんこキレイでした。
また、潜るぞー!
[4回]